最近仲良くさせていただいているテヅクリストの「2020製陶所」さん。
ブログも興味深く、真摯に焼き物を作っていらっしゃる二人組です。その仲の良さは、ちょっとうらやましくなるほど。
先日開発なさったという、新色の「スカラベブルー」が気になっちゃって気になっちゃって、ひとつうちに連れて帰らせてもらいました。写真が、そのカップです。
わたしは一人住まいなのに、食器がやたらとあります。食べることが好きだと、食器にもこだわりたくなるのかな…。でもこれから、折に触れて少しずつ集めたいなと思いました。
今回のこちらは、そばちょこにちょうどいいようですが、お茶やコーヒーをいただいても良さそう。とりあえずは、こんなふうにお砂糖を盛っています。（あ、これ、キャンディーじゃなくて角砂糖☆）あいにくの曇天模様であまりきれいに撮れなかったけど…確かに「スカラベブルー」。空色と言ってもいいかもしれません。きれいです。
ろうそく作りを始めて思ったのですが、作品には作る人の心が表れます。この色や形を見ていると、多くを語らなくても伝わってくるものがありますよね。
そういうことなのかどうかわからないけど、2020さんに「作っているキャンドル、雰囲気に合ってますね」と言っていただいたときは、恥ずかしくて嬉しかったです。
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