品川てづくり市のおいしいもの!

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第一回目からほぼ参加させていただいている「品川てづくり市」。
ここはかわいいもの、素敵なものだけでなく、おいしいものもいっぱいです。



こないだは、一番最初のお客さんであるEさんに、なんとなんと「みたらしだんご」をごちそうになっちゃいました。
いつもすぐ売り切れてしまうこのおだんごは、ふわふわ、とろとろで、これを口にしてしまったらコンビニのが食べられなくなってしまうかも…!



ほかにも、タコスやカレー、無添加パン、お漬け物、冬はジンジャーティーにホットワインなど、本当に楽しいんです☆
おいしいものを作っているお店の人が素敵なのは言うまでもありませんね!



ぜひ品川てづくり市のお気に入りフードを見つけてみてください。



いよいよ終わりです☆

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アコラートさんでの三人展もいよいよ最終週となりました☆



駆けつけてくれた皆さん、本当にどうもありがとうございました。夜訪れて、写真を撮らせていただきました。行かれないという方に、ちょっぴりですが雰囲気だけでも味わっていただけると嬉しいです。



これからはしばらく、個人オーダー、それとマーケット用の制作に力を入れたいと思っています。



8月終わりごろまた新作が出せると思います☆








すきなものばかりを

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最近のお気に入り。



『100 Things in My Room』は、そのタイトル通り、部屋にいると目に入ってくる筆者のお気に入りのものをスケッチと文章で綴ったうつくしい本。



スケッチのラインは全てフューシャ・ピンク。日英併記でさらりと、まるで愛するものに話しかけるように、手紙をしたためるように書かれています。



手帳のようなさり気なさが心地良い、とっても、好きな感じです…。








ひそひそ。

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私にとって写真の撮りにくい時間だけど、流れる空気は昼より夜のほうが好きです。



蒸し暑くなってからは、また夜更かしが多くなってしまいました。



チャンスがあれば、通りがかりのお店なんかにひょいっと入って、小一時間、過ごしてみます。美味しいものと店員さんの笑顔があるお店が大好きです。



ふらっと入って自分を取り戻せる空間、そしてそれを助けてくれる友人がいるのは有り難いことです。



Fragment vol.5に出展

8月2日に行われるアートイベント、Fragmentに出展させていただくことになりました。
Fragmentとは、その活動を通してクリエイターや来場者の方達に、もっとアートやデザインを身近なものとして感じてもらいたいというコンセプトからスタートしたアートイベント。



イラスト、写真、ファッションなど様々なクリエイターの皆さんが集い、それぞれの作品の発表の場、また、アートによるコミュニケーションの場となっています。



マーケットのほかに、ラウンジ・ソファスペース、DJブース、フード&バーカウンターなどもあってちょっとしたクラブ気分が楽しめそう!
お友だちを誘って、また、新しいお友だちを作る気分でお気軽にお越しください☆



Fragment vol.5
日時 8月2日(日)15:00–21:00
会場 Super Deluxe Roppongi
www.super-deluxe.com(PCサイト)
www.sdlx.jp(携帯サイト)
東京都港区西麻布3-1-25 地下
03-5412-0515
日比谷線/大江戸線 六本木駅より六本木通り沿いを西麻布方面へ5分 



一般の方は1000円でご入場になれます。ギャラリー関係者、プレス関係者の方々はエントランスで名刺2枚お出しになると無料でご入場いただけます。



coaster

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趣味のひとつ、コースターあつめ。



色々持っていますが、今の季節、一番気に入っているのはこれ。
70年代のバカンスのワンシーンをうまく切り取った(しかも蝶々のかたちに!)夏仕様。



I am collecting coasters.
That is one of my favourite.  It's just like 70's summer in a shape of butterfly!



赤い屋根のおうち

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オーダーをいただきました。



お嬢さん、それもまだちいさなちいさな女の子へのプレゼントだそうです。
「赤い屋根、青いドア、白い壁に木枠の窓。大きなお花がついたお家」とのリクエストでした。



ふだんはたいてい、大人の方へ贈られるオーダーをいただくのですが、小さな女の子ならどんなものが嬉しいかな…と、想像しながら作らせていただきました。



女の子が描いたお家が、ろうそくになった感じ。
そのドアを開けたら、本当に女の子が住んでいそうな感じ。
いつまでも秘密をそっとしまっておける、宝箱のような、怖い夢を見たらそこに駆け込めるような、そんな幸せのお家をイメージして作りました。



気に入っていただけるといいなぁ…。





夏のはじまり

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六本木のある和カフェで行われた、映画パーティーに行ってきました。
わかりますか。写真の奥のほう…。
メニューは「プロヴァンス物語 マルセルの夏」。
夏休みが待ち遠しくなる映画でした。



そのあといただいたのが、「すいかのみぞれ」



夏の限定メニューを一足早くいただきました。
ピューレ状にしたすいかを、店員さんがフォークでがりがりと削って作るのだそうです。
口に運ぶと、すいかそのもの。
ちょんと乗ったあずきと、下にしみ込んだラム酒がアクセントになって、とってもおいしかったです。



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おめかし

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先日、姉にもらった「MINATO社」のアイスクリームトッピング



MINATO社はハワイの食料品メーカーで、ポキ(ブツ切りの鮪のお刺身にごま油などを和えたハワイ料理)のスパイスやマリネソース、シーズニングソルトなどを販売しているのですが、姉に言わせれば「私=アイスクリーム」だそうで、無条件に渡されました☆(うん、よくわかってくれています…)



瓶の中にはチョコレートスプレー、ココナッツ、マカダミアナッツ、カラーシュガーなどが入っていて、振りかけるだけで普通のバニラアイスもなんだかぐっと美味しそうです。



ハワイや台湾には、トッピングを自由に選べるシステムの氷屋さんやアイスクリーム屋さんが本当に多いです。
私も、MINATOのトッピング以外にミニマシマロやシリアルなどを用意してみました。
その日の気分によってアイスクリームをおめかしできて、楽しいですよ☆



Yellow Magic

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どういうわけか、服でも家具でもうつわでも、古いものが大好きです。特に「ちょっと」古ぼったい、おばあちゃんの家にありそうなダサい感じのものが好き。



旅先から連れて帰ってきたものを、少しご紹介します。



左。私の姉がずいぶん前に古物市で見つけた、「パイレックス社」の深皿。蓋の部分もお皿として使うことができる優れもの。私が好きかな、と取っておいてくれたそうです。(姉さんありがとう☆)ちょっと傷もついているけど、むしろそこから色々想像するのが楽しいんです。



真ん中。赤いチェックの魔法瓶で一世を風靡した「アラジン社」のウォータージャー。中古品屋で見つけました。実は私が小さいころ、家でもまったく同じ物を使っていたように思います。入っていたのは麦茶だったかな。見つけたときはつい懐かしくなり…。



右。同じく中古品屋で見つけたノーブランドのグラス。縦に細かな筋が刻まれていて涼しげです。ウォータージャーと合わせて一目惚れでした。荷物が増えてしまい、6個が限度でしたが、現地でお素麺パーティーをやったとき、このグラスが大活躍しました☆



先日久しぶりに買ったワンピースも、ちょうど深皿の色とおんなじ淡いオレンジ色のギンガムチェック。何だか最近、このあたりの色に元気をもらっている気がします☆



みなさんが気になっている色はありますか?







early vacation

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少しのんびりして「心の洗濯」をじゃぶじゃぶと、してきました。



アコラートさんでの三人展もいよいよ始まりました。
駆けつけてくれた友だちの話では、とっても良い感じだったそうです☆



アコラートさんでは、写真のようなダイヤモンドその他、宝石のろうそく、それからまるまるとしたカラフルなことりたちが並んでいます。ことりのつもりで作りましたが、「こんなことり、見たことない!」って思われる方もいらっしゃるかも…。小さな子が描くような、そんなことりたちです。



後半に向けてもう一度納品させていただきます。








かえるちゃん。

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先日いただいたオーダー。



大切な大切なお友だちの結婚のお祝いに、彼女が大好きなかえるちゃんを乗せてください、というものでした。



かえるちゃんを蝋で作ったことがなかったんですが、実は私、昔トカゲを飼っていたんです。だから何となく形にもすることができたのか…すごく楽しく作らせていただきました。



そういえば英語のお祝いの言葉に「Many happy returns!」というのがあります。直訳すると「幸せが何度も帰る(かえる)」。つまり、いつまでも幸せが続きますように、といった意味合いで使われます。





はじめは、全く存じ上げない方へのオーダー品でも、作業を進めるうちにだんだん私にとっても「大切な人」のようになっていきます。私は、贈り物のご依頼をいただいたときは相手の方に少しでも気に入っていただけるよう、その方のご趣味、年代、お好きなインテリアや、よく着ているお洋服のブランドや、よく読まれる雑誌、好きな街、香り…差し支えない範囲で、できるだけたくさんうかがうようにしています。(ちょっと面接にも似た部分があるのかも)



そうすると、不思議とその方とろうそくが結びつく「イメージ」ができるのです。
一口に「白」と言っても、古びた紙のイメージ、夏の入道雲のイメージ、ひんやりした教室の壁のイメージ、洗いざらしのシャツのイメージと、いろいろあるように、生みだされるろうそくの形は、やりとりによって無限大になるのかもしれません。



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