「できない（IMPOSSIBLEな）ことなんて何もない。IMPOSSIBLEという言葉そのものが『わたしはできる！（I'm possible!）』って言ってるから」
来年も、来年はもっといろんなことに取り組んでいけたらいいなと思っている次第です。
今年1年間、本当にどうもありがとうございました。
＊特にカメラを貸してくださったyamanekoさん、感謝してもしきれないぐらいです。ありがとうございました。
みなさまどうか良いお年を☆
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新年1月10日までお休みをいただきます。
それまでのご連絡はtwitter（ユーザー名 sobarbarbie）またはfacebook（оленёнокページ）からお願いいたします！
今年の夏、勢いつけて染めコサージュのゆかちゃん、お菓子やさんのともちゃんと3人で行った企画、Girl's Room 101。
その反省会をしよう！といいつつも、気がつけば季節が移り変わって12月になってしまい…。
反省会という名の忘年会、忘年会という名の女子会に :-D
ともちゃんは相棒の「くま」を連れてきた。
（やることがいちいちかわいくてズルいよ、ともちゃん :-D）
北京ダックのフルコース♥
そのあと、ともちゃんのかつての同僚が働いているというお店、MOVE CAFE（ムブカフェ）に連れて行ってもらいました。
ともちゃんのオーダーしたケーキには、季節に合わせたチョコアート！
「かわいそうで」と言って顔の部分をきれいに残していたともちゃん。
わたしとゆかちゃんは、マスカルポーネとベリーのパフェ♪
かわいいだけでなく、しっかりおいしかったのでした。
食べることと別のおしゃべりに夢中になって、「来年またやる？」って話は、全く出なかったね… :-D
オランダから、荷物が届いたよ！
わお！きのこ！
そしておなじようなぽちぽち模様の赤いペーパーナプキン！
実はわたしも友人も、ペーパーナプキンコレクターであります。
チキンを入れる紙袋。
そしてなぜか「なし」の保護袋。
（なぜこれがオランダから？とツッコみたくなります！すみません！）
ルーマニアやハンガリー（「マギャール」というのはハンガリーのことです）の切手！
一度しか会ったことがないのに、なぜわたしの好みがわかるの？
カードはオランダのかわいすぎるスーパーマーケット、HEMAのもの。
そしてそして、お手製の刺繍ブローチ。
色の持ってきかたとか、センスが良すぎてこんなのいただけるのが申し訳ないぐらい。
いつか何かいっしょにできたらいいなぁなどと勝手に思うのでした。
冬を満喫するよー！
どうもありがとうー！
IID（Ikejiri Institute of Design 世田谷ものづくり学校）のイベントに出展させていただきました。
広々！な会場。
お昼は販売。中にはわたしが大大大尊敬するかたも！
ご本人自ら選んでいただいて、お買い物できた☆
（そのキャンドルのおはなしはまたこんど）
わたしの大好物（食べないけど…）水玉模様。
こちらはキャンドル作りを始めてまだ間もない、という男性のもの。
色がきれい！
キャンドルってアートなんだなぁ、って思わずにはいられませんでした。
夜の部は、各作り手のキャンドルを灯して、そこでライブをしたりおはなしを聞いたり、という催しが。
…こんなふうに、入り口から館内（1階）のほとんどすべての場所が灯りでいっぱい！
「キャンドルの灯りで楽しむ世界のアニメーション」というのに参加。
この映画イベントは、kino iglu（キノ イグルー）さんという「移動映画館」、いわゆるシネクラブの手によるもので、わたしは以前個人的に彼らのイベントによく参加していたのです。
今回、出展者として同じイベントでお目にかかかれるとは思ってもみませんでした。
（実はプロフィールページの写真も、kino igluさんのイベントで『カメラ日和』のカメラマンのかたに撮っていただいたポラロイド写真なのです。）
そしたら「こないだアマルで見ましたよ！」って！
人って、実はいろんなところでつながっているんだね☆
世田谷ものづくり学校での、わたしのいちおしは「スノードーム博物館」。
LOVE♥
一度にこれだけのスノードームが見られる場所ってそうそうないと思います。
男性の作家さんの作品。
大きい☆
「不思議の国のアリス」の映像を見て作ったもの。
トランプの赤や黒、アリスのエプロンドレスの色、チェシャ猫のスモーキーなピンクや紫など、実は10色ぐらいのいろんな色が混ざっていて、うちとしてはちょっと珍しい風合いです。
また来年もあったらいいな☆
今年で3年目となったアマルでの展示も、無事終わりました☆
ご覧くださったみなさま、どうもありがとうございました。
毎年、クリスマスの日の閉店間際にいそいそとお店に行って、最後のお客さまを見届けてから撤収作業に入るのですが、今年は26日の開店前に片付けさせていただきました。
そのあとお昼をいただきました。
チキンの赤ワイン煮込みのついたランチプレート。
デザートはりんごとナッツがぎゅうぎゅうに詰まったパイ。
添えられているのは、さつまいもとローズマリーのアイスクリームです。
おいもの割合が多く、アイスクリームのいわゆるキンキンした冷たさはまったくありません。
（だからほとんど融けない！）
もこもこした、雲を食べているような面白い舌触り。（もちろんおいしい☆）
ぽちぽち散らばった赤い実で、一日遅れのクリスマスのお祝いです☆
最後にKさんからねこの形のクッキーをわけていただきました。
嬉しいサプライズ！
来年のこの時期、またこの場所でおおきなキャンドル抱えてお会いできたら嬉しいです :-)
スタッフのみなさん、ほんとうにどうもありがとうございました ;-)
カフェ アマル、2011年の展示最終日。
陽の落ちる時間をねらって、お茶しに。
カウンターにはお月さまのキャンドルが。
そばには同じ色のお花。
灯すと、こんなふうに。
ほんとに月明かりみたい。
ターコイズは、灯すとこんな感じ。
オレンジ。
この日はクリスマスで、ディナーのセッティングがされていました。
どんなかたがここに座るのかな。
スカーレット。
なんだかドラマティックです。
ブルーベリー。
意外と明るいです。
やっぱりわたしは、ナチュラルな白やアイボリーのキャンドルより、カラフルなほうがすき。
おやつにいただいたのは、胡椒と生姜であったまる特製ココアと、冬だけの特別メニュー、焼き林檎。
焼き林檎は、バターとバニラアイスがたっぷり。
幸せ！
これで、長いようで短かった展示も終わってしまいますが…この場所はわたしのパワースポットのひとつ。
毎年何かミラクルが起こるのです。
また、何かさせていただけたら嬉しいです。
それまで研鑽しながら、もっとみなさんの心に残るものが作れたらいいなと思う次第です。
来てくださったかたや、ご覧くださったかた、本当にどうもありがとうございました☆
展示中のカフェ アマルで行われた、John John Festivalのディナーショウ。
John John Festivalはフィドル（バイオリン）のJohn*ちゃんを中心にギターのannieさん、バウロン（太鼓）のトシさんからなる3ピースバンドです。
アイリッシュ音楽を奏でるこの3名は、昨年10月のCD発売以降、飛ぶ鳥落とす勢いで活躍しているのでご存知のかたもきっと多いはず。
わたしとJJFとの出会いは、とても不思議な縁があってのことだったのですが、今回同じ場所でイベントをやるとあって、一緒に何かできないかな？という話に。
で、3人の音楽をキャンドルの灯りで演出しよう！となりました。
1か月ぐらいまえに打ち合わせをしたとき、何かテーマになることや、やってほしいことはある？と聞いたら「藤色の夜明け」という曲をやるので、それが何かにならないかな？という話に。
それでその音源を送ってもらって、毎日毎日聴いて、できあがったのがこちら。
実はわたし、アイルランドへは3回行っているんですが…
初めてそこに行ったときの、何というか、風の感触がものすごく印象に残っているんです。
同時に、そこで見た光…夜明けの色がすごく印象的でした。
乾いているのにどこかあたたかい、そんな風が朝日に照らされたような。
海もまた、荒々しいのに優しげな。
大すきなアイルランド、もしそれを表すなら、こんな感じ。こんな。
スタッフのかたにも、当日のイメージをうかがったところ、展示担当のかたがおっしゃった「どこかよそゆきのような雰囲気にしたい」という一言で、こんな感じにしてみました。
ボウルに入ったのはちょうどお開きのころ、ふっと消えるように…。
そしてキラキラです。
さて、ディナーショウのはじまり！
「かんぱーい」
今日は普段やらないことを、とトシさん大活躍。
2ステージで、新曲も含めしっとりしたもの、楽しいもの、いろいろ。
本来なら30名で満員のアマルですが、ご希望のかたが多く、40名に増やしたのだそう。
特製ディナープレートはこんな感じ。
ああもう、思い出してまた食べたくなる！
ワインとスパイスの味がぎゅぅうううと染み込んで、もう一皿いただきたいぐらいでした！
野菜の春菊ソースも濃厚で。
Mさんが「特別にかわいいカップに入れましたよ☆」と出してくださった白いスープも、ぜんぶぜんぶおいしかったです。
この日のために、3人を表したキャンドルも制作。
上はJohn*ちゃんとannieさんの。
黒は、John*ちゃんの黒髪（おだんごとか三つ編みとか）がいつもかわいいなと思っていたのと、♪♫の●の、両方を表してます。
annieさんのほうは、おすきだと言っていた赤、紫、そしてアイルランドのシンボルカラーである緑を使って、ぽこぽこ浮かび上がるリズム感を出してみました。出身地の北海道の雪景色の中に。
トシさんのは、ノリノリになると飛んでいってしまうメガネ、そしてバウロンの○、そのドンドコドンドコ、というリズムを並べて表現しています。
わかりにくいですが、サーモン調の赤で、バックはライムグリーン。
明るい感じです。
JJFのみなさん、アマルスタッフのみなさん、本当にどうもありがとうございました！
そしてこれを読んでくださっているかたに、メリークリスマス！
