workshop report #96

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はじめての方々が連れ立って3名、お越しくださいました。
ブログをご覧になって決めてくださったとのことです。
ありがとうございます☆

Aさんは、「黄色、ターコイズ、ライム」。
Tさんは、「ピンク、ライム、ブラウン」。
Fさんは、「黄色、紫、アイボリー」を選びました。

さてさて、似て非なる組み合わせ!
どんな作品ができるのでしょう?

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おしゃべりに花が咲いたり、真剣さのあまり無言になったり…と約2時間。
こんなにカラフルなキャンドルが生まれました!

同じ「黄色」でも、濃さによってまた違いますよね。
これをご覧のみなさんは濃いのと淡いのと、どちらがおすきでしょうか?

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当然、撮影会になります :)
この時間が楽しいんですよね。

最近はみなさんのスマホ率が高く、その場でまわりのかたに宣伝していただけるようになりました…。
(写真を撮ったその数秒後に、もう「いいね!」が…)

ご用意したおやつはこちら!

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バラの花のように盛られたクリームが素敵な、アールグレイのタルトです。
紅茶の薫り高いクリームは、意外なほど軽く、口の中ですっと溶けてまう上品さ。
このお店大すきになりました。

3名のみなさま、お疲れさまでした。
ぜひ使ってみてくださいね♪



workshop report #95

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季節のワークショップ、後半のレポートです。

常連さんがた、2組が揃いました。
(いつもどうもありがとうございます)

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飾り方はおすきなようにやっていただいたら、このとおり。
それぞれ違って、いろんなケーキ屋さんのコンテストのようになりました。


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ゴールドを全面に。
ひかえめなところがかわいい。
リアリティもありますよね!

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天の川みたいに光り輝くケーキも。
2か所に灯せるのがグッドアイディア。
(あまった蝋で、角砂糖も作っちゃった!)

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↑ 大粒アラザンと表面のチョココーティングがカリッとしそうな、ブラウニー風。
チョコの層も厚くて、本当に食べられそうです

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↑ シンプルに仕上がった、正統派オペラ。
片隅に火を灯すことで、最終的には蝋が「つまみ食い」風にかわいく残ります

今回はお時間もかかって、アイテムも2つ…とお疲れだったのではないでしょうか?
でもまたいつか行いたいですね☆
こんなのやりたい!というアイディアもお待ちしています。



workshop report #94


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バレンタインデーも近く、今回の季節のワークショップ、テーマは「コーヒー」と「オペラ」
オペラっていうのは、チョコレートケーキです。

予算内&時間内でできて、かわいくてお洒落なキャンドル…と考えたら、このセットになりました。


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時間がかかるのは、オペラのほうです。
型も自分で作るので、まずそこに時間がかかるし、蝋も少しずつ作っていくので、初めての方はすこし大変だったかも…。
でも皆さん、楽しそうでした。


お越しいただいたのは、お久しぶりのWさんと、そのお友達2名。


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見て!おんなじやり方で、おんなじものを作っているはずなのに、ここまで変わっちゃいます!
わたしはこの完成の瞬間が大すき。
皆さんの「わぁ!」っていう表情も最高です☆
この感動と興奮(大げさか?)は、きっと体験しないとわからないかもしれません…。


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仕上げにラッピング。
実際にケーキ屋さんが使うケーキ箱を調達しております。


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さすがにおやつもオペラだとわけがわからなくなりそうなので、色味も味も違うものにしました。
アトリエ・ド・マーのいちごムースタルトです。
かわいいもの&おいしいもの大すきな皆さんの、心とおなかは満たせたでしょうか…。



workshop report #93

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この日来てくださったのは、Mさんとそのお友達、Cさん。
代表者のMさんは「こっちのほうが速いから」と、facebook経由でご連絡くださいました。
世の中、便利になったものです。(遠い目)


海がおすきなMさんと、うちの近くで以前働いていたというCさん。
蝋が色づく瞬間や、状態が変化していくさまを見て驚きつつも、楽しげ。
Cさんには知っていそうで知らなかった街のおはなしなども教えていただきました。

そうこうして2時間…

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できました!
Cさんはにじみの効いたロマンティックな作風
淡い淡いラベンダーカラーがかわいいです。

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Mさんは「海っぽくしたい」とのご要望でこちら。
どこの海かな?上のほうは波のようにも見えますね!
灯すことによって発色が変わるのでぜひ試していただきたいです。

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召し上がっていただいたのは、近所のケーキ屋さんのもの。
紫芋と黒糖のタルトです。クリームにもお芋が練りこんであっておいしかったですね☆

お疲れさまでした :)



workshop report #92

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2013年、最初のお客様は北海道在住のKさん。
北海道から東京にいらっしゃる際寄ってくださるそうで、今回はジュエリーに続いて2回目です。

ふだんからものづくりがお好きだそうで、どんなふうに仕上げるのかな…と、わたし自身いつも楽しく過ごさせていただいています。
(たぶん、すきなものも同じように思いますよ…☆)


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と、作ったキャンドルがこちらです。
なんとも言えない、かわいらしい色の組み合わせですね。
ほのぼのしたところが、Kさんの雰囲気そのもの、という感じがします。

青い空にお花畑…のような、昔読んだ絵本を思い出しました。

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ご用意したのは「森の朝」のフルーツ ア・ラ・モード
こういうケーキ、こどものころに憧れませんでしたか?
やっぱりどこか、昔に還ってしまう、そんな夜なのでした。

Kさん本当にどうもありがとうございました。



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