ちょっとパリまで。

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ずっと行ってみたかった、神楽坂
レストランのご招待券をいただいたので、友人と2人で行ってきました。

この川の流れが、セーヌ河みたいだとみんなが言う。


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お店は、アンスティチュ・フランセ東京(旧 日仏学院)内にあります。


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ウェイターのおじさんが、窓側の席にしてくれました。
いくつかあるコースの中から選んで待っていると…


じゃじゃん!


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サラダだけでもけっこうなボリューム。
そこにメインのお魚やチキンのプレート。最後はコーヒーまでいただきました。

本格的なフレンチですが、かなりリーズナブルということで、週末は基本的に予約だけでいっぱいだそうです。
とってもおいしかった!
(れいちゃん、ありがとう) 


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せっかくだからちょっと探検!と中を散策していたら、お洒落な本屋さんを見つけました。
不ぞろいなブックエンドも、こうやってたくさん並べると楽しいね。


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『地下鉄のザジ』のちらし…当時のではなく、上映会のもののようです。
「A」がエッフェル塔になっていたり、遊びごころがありますね。


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 ここだけ見るとまるで映画『アメリ』の一場面みたいでしょう?

ほかにも神楽坂には、おいしいお店がたくさんあって、おすすめです★
また行きたいな!



Workshop report #102


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1ヶ月も前からご予約くださったYさん。
その後またご連絡が来たので、キャンセルかと思ったら「友達も興味があるので、日にちを変えて2名にしていただいてもいいでしょうか?」と嬉しいメール。


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ということでSさんも、どうぞいらっしゃいませ。

お二人とも、思いおもいに色付けして、おしゃべりしながら楽しそうに作っていらっしゃいました。
お友達といっしょだと、迷ったときに意見が聞けていいですよね。
普段からお互いを知り尽くしている人からのアドバイスは、率直で、まっすぐで、間違いないと思います。


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Yさんは淡い感じ。Sさんははっきり。
お二人とも、ラインをまっすぐにしなかったところが、こだわりポイントです。
意図したわけではないけれど、大きさや雰囲気がちょっと似ているのは、やっぱり友達だから?

どんなところに飾るのかな?


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おやつは久々のカタネベーカリー
作業したあと、オレンジの甘みが嬉しいです。

…と、Yさんから「ちょっとお渡ししたいものがあって」と、かわいい小箱をいただきました。
なんだろう??


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なんとなんと、なんとなんとなんと!
お手製アイシングクッキーをいただいてしまいました。

ご自宅ではよくお菓子作りをされるとのこと。
それにしてもかわいい!これは…もったいなくって食べることができない…
と思ったのですが、翌々日にはおなかの中へ…

楽しいお時間を、どうもありがとうございました☆



三つ葉のおまもり。


ピクチャ 30
アイルランドという、ヨーロッパの西の果てにある島国で行われる、国一番のおまつりが、3月の「セント・パトリックス・デー」。数々の国難から逃れ、世界中に散らばった移民やその末裔は、アイルランド本国の人口をはるかに凌ぎます。
日本のシンボルが桜、カナダのシンボルがメイプルリーフなら、アイルランドのそれはシャムロックと呼ばれる「三つ葉」。この時期になると、世界のあちらこちらが「三つ葉」で飾られるのです。

このほど偶然手に入った、写真のヴィンテージシャムロックパーツで何か作りたいなあと思い、お世話になっている目黒(東京)のアイリッシュパブ、シェイマス・オハラで扱っていただくことになりました。
身につけた方にとって、おまもりのような存在になったらいいなあ。


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上から:
♥ネックレス
クリスタルアラバスター(オーロラカラーに輝く石)をはめ込んだ三つ葉。
♥ピアス
ホワイトオパール(白っぽく輝く石)の三つ葉と、1960年代もののエメラルドグリーンのヴィンテージストーンとのセット。
♥ブローチ
クリスタル(ダイヤモンドのように輝く石)の三つ葉の中心に、ファーングリーンの大粒ストーンがゆらゆら揺れるデザイン。
写真ではわかりづらいのですが、かなり明るいグリーンです。黄緑に近い輝き。
♥ケータイストラップ
ピアスと同じ、ホワイトオパールの三つ葉。

4月に、新しくオープン予定のジュエリーショップkojicaで取り扱いますが、オハラさんでのお取り扱い期間は200円ほどお求めやすくなっています。
三つ葉のジュエリー、日本ではなかなか手にできないので、気になるかたは是非オハラさんへお出かけください。
(もちろんごはんもビールも最高ですよ☆)

▼こちら、もとオハラスタッフまるちゃんが協力している、「おいしいスープ」の本です。
お洒落書店などで平積みにされているので、見かけたことある方も多いかもしれません。
お料理すきな方はもちろん、写真もきれいなのでキッチンの棚に置いておくだけでも絵になります。




Workshop report #100

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以前お越しくださった四姉妹のうち、Yさん姉妹がまた別のお友達をつれて、3名でお申込みくださいました。
そこに、単独で申し込まれたSさんとで、計4名
もちろん賑わいました☆

テーマも、初めてのかたと2回目のかたで違うので、だんだん出来上がっていくのを見ながら、ときにはアドバイスしたり…楽しく過ごしていただけたのではないかな…と思います。

できあがりに添える蝶々も、本体との色によって雰囲気ががらりと変わり、どれにしようか迷っちゃいますね!
わたしには、菜の花畑に舞い降りたように見えました :)


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↓ こちらはまるでソーダ味のアイスキャンディーのようなさわやかなキャンドル!


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夏には飾っておくだけでお部屋の空気が1度下がりそうな涼やかさ。

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2回目のお二人。
トッピングをめいっぱいデコって、きらきらです☆
(ネイルもきらきらです☆)


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なかなかのボリュームあるキャンドルができあがりました。
ピンクと白…というのがYさんたちらしく、かわいい感じに仕上がっていますね☆
約3時間、お疲れさまでした♪

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本日はいろんなケーキからお好きなものを選んでいただきました
昔ながらの、どこか懐かしいたたずまいのケーキを作るお店なんですよ。
またいつかお目にかかれる日を楽しみにしていますね :)



kojica openのおしらせ


Taxidriver
おひさしぶりです。
もう何か月経ったのやら…。

そんな久しぶりの更新の最初に、おしらせです。

突然ですが、お店をたちあげることにしました。

1940年代から、現在までのジュエリーパーツを用いて
寄せあつめ、つなぎとめ


新しいのになつかしい


そんなジュエリーのお店です。

ジュエリー・ラインでは、「kojica」(こじか)という名前で活動していくことにしました。
すでに期間限定でお取り扱いくださるとおっしゃってくれているお店もあって、ほんとうにうれしいです。

この数ヶ月は、気持ちを固めたり、準備のために調べものをしたり、いろいろ落ち着かず(今もですが)なかなか記事が書けずにいます。
キャンドルのワークショップに来てくださったかたには、レポートがあげられず、申し訳ないかぎりですが、もうちょっと暖かくなったら、すべて記事にしていきます。
お店や、ジュエリーについてのいろいろは、またこのブログやfacebookでおしらせしますね。

キャンドルも、もちろん作っていきます。
毎日がほんのすこし、女の子のこころがほんのすこし色づくような、そんなものづくりをしていけたら、こんなに嬉しいことはありません。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

世界の女の子の日によせて
оленёнок/kojica



 


 



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