Workshop report #106

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またまたびっくりなお客さまがいらっしゃいました。
なんとなんと、1年以上前にいらした2名様です。
「なんとなくキャンドルまた作りたいね♪って話になって…」とのことです。
そして1回目のときお貸しした(というか、さし上げたつもりでいましたが)ビニール傘をわざわざ持ってきてくださったのです!
はぁ~感激…見習わせていただきます。

1年ぶりの感触はいかがでしょうか?
「もう忘れてる~」「あ、なんかそういえばそんなことをしたような気が…」と、記憶をたどって盛り上がりました。

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そして!
完成です☆
おひとり3つなので、2人ぶん並べるとお店のようです。
色も多種多様で、見てるだけでもわくわくしますね。

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よ~く見てね!
ひとつひとつにも工夫が凝らされています。

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実は今回、もう一人のかわいいお客様が。
かけこみで申し込んでくださったWさん。

歳はいくつ~とか、どこに住んでるの~など、いろいろおしゃべりして最後には和気あいあいに。

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Wさんの作品です。
柑橘風な色合いがさわやかですね :)
灯したら、炎でさらに暖かい色合いに見えることと思います。
すこし置いて、グラデーションを楽しむのもいいかも。

みなさん、おつかれさまでした!

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本日のおやつは、つやつやカラーがまぶしい、オレンジのタルトです。
さっぱりしたオレンジの下には、ほんのり甘いカスタードクリームが隠れていました。



写真教室 2回目



2回目の写真教室。

暗い写真はあとから明るくすればいい、などデジタルの世界には「あとから」でもできることがいっぱいで、普段わたしがきれいだなと思ってきた最近の写真は、ほとんどが作られた世界であることを知ってちょっとショックでした。
写真って「真実」を「写す」って書くのに…。



わたしの場合、撮った後に露出を上げたり(明るく)しても、なんだか嘘っぽくなってしまう気がして、あまりいじったことがありません。

でも、そもそも人間の目で見た像と、レンズを通してカメラが見た像が一致するわけがないのです。
できるだけ「正しい」設定で撮ったとしても。
そのうえで設定を間違えたら撮影後に直すしかないし。
それに、わたしたちの目はものを立体で捉えるけど、カメラが生むのは平面の画。
それならただシャッターボタンを押すだけではなく、構図と同じぐらい加工にこだわってもいいのかも。

よく考えたらいつも観ている映画だって「美術さん」や「照明さん」がいる、人工の世界。
生ものと思っているドキュメンタリーだって、編集や音楽で味付けされています。




実は「1回目のクラスを聴講したうえで撮影に挑戦、それをプリントしてくる」という課題がありました。
わたしはあまり時間もなく、週末に手伝ったカップケーキ屋さんの商品写真、ワークショップのおやつ写真、これからブログで連載しようと思っているラッピングアイディアのサンプルなどを持参、評価をいただきました。
写真を真剣に、それもプロの方から批評していただいたことがなかったので、とても新鮮。
同時に、まわりの人もたくさんコメントしてくれて、本当に貴重な体験でした。

1回目とは違う気づきはもちろん、相変わらず先生のおはなしは面白いし、おすすめ機材など(ちゃんと女性にとって使いやすいものを教えてくださいました)のおはなしもためになるし、2回目でちょっと慣れてきた受講生とのやりとりも楽しかった。




…と、いうわけで。今回は自分で撮った写真を(自分としては)思いっきり加工して遊んでみました。
さて何種類の加工が施されているでしょうか?

この「救急箱」は長嶺先生が撮影時に緊急事態に陥ったときの道具が入っているというウワサ。
被写体に使わせていただきました。

3回目には何が学べるのかな。
今まで写真に抱いていた気持ち、変わるのかな?
そして撮りたいように撮れるようになるのか…。
乞うご期待!



collage jewelry workshop report #08

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以前おこさまのワークショップでお世話になったセンターにまたまたご招待いただきました。
今回は大人の女性を対象にしたジュエリーづくりのワークショップ
「バイアスリボンのブレスレット」「ミニブローチ」を作ります!

地元にお住まいのかた中心とのことで、参加費もプチプライス☆
いつもとは少し異なるキッチュな素材も混ぜてみました。


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3名のかわいい教室でお茶を飲み飲み、大変リラックスした雰囲気の中行いました。
(なぜか私が着て行った猫柄コートの話で盛り上がりました)


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実はこの受講生の中に、ジュエリーのワークショップにお越し下さった方がいて、なんと帰りにレストランへ連れて行ってくださり、おいしいビーフシチューをごちそうになりました。
かずこさん、ありがとう!!

3名の作品です :)


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おすきなパーツを選んで組み合わせて出来上がった、世界にひとつのアクセサリーたちです☆

みなさんお疲れさまでした!そして本当にありがとうございました!


 



写真教室へ。

2013-05-14


行っちゃったよ。

先生はなんと長嶺輝明さん。
『カメラ日和』などで雑貨写真、おやつの写真など見たことのある方、多いはず。

以前、たまたま雑誌で見かけた長嶺さんの写真がすごく印象に残ったのですが、その直後にこちらの本を見かけて、買おうかどうか迷っていました。

でもね、本当はどんなことでも先生に直接ついて教えてもらうのが、一番なんです。
ちょっとしたことが聞けるから。

カメラをいじって何年も経つわりには、知識が増えないし、同じような写真しか撮れない。
さらに最近始めたウェブショップでの一番の課題は「見せ(魅せ)方」。
それがすごく気になってしまって、でも写真の練習をしあえる友達は近くにいないし…と思い切って申し込んだのです。

まんがいち、なーんにも身につけられなかったとしても、カメラがすきなお友達ができたらいいな、なんて軽い気持ち(&けっこう緊張)で向かいました。



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集まったのは全員女性。
(テーマが「かわいい写真・伝わる写真」だったので、当たり前かな?)

「普段使っているカメラ、またはこれから使おうと思っているカメラを持ってくるように」と言われて、本当にいろいろなカメラが集まっていました。
自己紹介の時点で、みんながどんな風に普段写真と接しているか聞くのも面白かったし、はやりのiPhoneでどんな写真が撮れるか、また、先生のおすすめアプリの話なんかもためになりました。
(もちろんiPhoneユーザのみんながこぞってインストールしはじめたのは言うに及ばず!)

「ファインダーをのぞくとドキドキ・わくわくするじゃない? 良い写真を撮るには、やっぱりドキドキ・わくわくしなきゃ」
「何も考えずに撮った写真は記録。走り書きのメモみたいなもの。こっちの写真は、もっと詩的というか、エッセイみたいな感じだね」
「子供を撮るなら、ちゃんと伸ばして焼いて見せてあげてね。液晶画面に並んでるの見たってたぶん喜ばないと思うよ」
「この撮り方は40代ぐらいの人に多いんだよね。だから、そのぐらいの歳の人にはウケるんだよ」
などなど、ふむふむとうなずいてしまうようなこと、思わず吹き出してしまうようなこと、とにかく難しいおはなしはいっさいナシ!で、講義というよりおしゃべり会のような雰囲気でした。

全部で3回しかないので、あと2回でどれだけ変われるのか、楽しみです☆



Workshop report #104

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本格的に暖かくなり、3回目のお客様が来てくださいました。
キャンドルづくりを知った皆さんが一度は「挑戦したい♪」とおっしゃる、モザイクタイルのキャンドルです。

こちらでご用意したカラーキューブを選んで作っていただきます。
Mさんはふんわりしたパステルカラーを選択。
(この選択に、お時間の半分ちかくをいただくことに…)

色とりどりのキューブ、そしてあつあつの蝋と格闘(?)すること約2時間…

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やさしいカラーのモザイクキャンドルができました。
色選びのセンスが絶妙ですね!
どんなお部屋に飾られるのでしょうか。


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「見せるラッピング」をほどこして完成 :)
お時間かかっただけのことはあり、ご満足いただけたようです。
よかった :')


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今日のおやつはカップケーキです。
お花のついたのは抹茶味、手前のは、アメリカのケーキ屋さんには必ず置いてある超定番の「レッド・ベルベッド」です。
食べたことありますか?上は、クリームチーズ風味のトッピングです。

お疲れさまでした!



Workshop report #105

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5月!
この陽気、最高ですね :)
ワークショップにははじめてのYちゃんと、常連さんが予約を入れてくださいました。

(残念ながら、常連さんのおひとりが風邪でキャンセル。
いつも楽しそうに2人並んで作っている姿が大すきなので、ちょっと寂しかったです :(

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はじめてのYちゃんは、実はわたしのお友達でもあります。
会う回数はごくわずかで、歳もけっこう離れているけど、いまどき珍しい「文通」相手!
(どっちも都内に住んでいるんだけどね)

Yちゃん、ありがとう!

↑ こんな明るい、楽しげなキャンドルができました☆

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Aさんは「いちごちゃん」の回でした。
まだ熟れていない粒も作ったり、なかなかリアルでしょう?

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種を描いて完成!
(黒とゴールドで!芸が細かい!)

いちごは同じ作業の連続なので、肩が凝るのですが、きれいに完成しました。

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こどもの日だったので、ちょっと特別なおやつをご用意しました。
たまに仕事をお手伝いしているお店、ベラズ・カップケーキの「こどもの日カップケーキ」!

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お休みのEさんの分は、Aさんが届けてくれることになりました。
どうもありがとうございました :)

お疲れさまでした!



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