気がつけばクリスマスイブ!
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
遅くなってしまいましたが、来年1月のキャンドルのワークショップスケジュールをお知らせします。
2014年1月(各回定員4名)
19日(日) 11時~/15時~
25日(土) 13時~
26日(日) 13時~
1月25日(土)26日(日)は、毎回好評の、季節をテーマにしたワークショップを行います。本来ステップアップ方式のワークショップですが、この日はご参加のみなさんが全員同じテーマで作っていただきます。
バレンタインデー目前ということで、アイテムはチョコファッジケーキのキャンドルです。(写真参照)
キャンドルを作ったことのないかたも、お気軽にお申し込みください。
お出かけには寒いですが、温まるお飲み物とかわいいおやつをご用意してお待ちしています。
*2013年12月24日現在、1月25日は残り座席2名、26日は残り座席3名となっております。
*お申し込みの前に必ずブログトップページをお読みください。
季節のワークショップのおしらせ。
ハートのジュエリーのおはなし。
めっきり冷え込んできましたが、お元気ですか?
ここふた月ほどは、国内用ウェブショップをどうしようか考えたり、海外用ウェブショップを手直ししたり(実は、わたしの勘違いで決済システム申請が終わっておらず、実際に「開店」するのは来年になりそうです)
その合間にタイに行って、中国語に本腰を入れて、来年のことを漠然と考えながらワークショップをやったりしていました。
そこへやってきた、Haiyan台風。
すさまじかったのは言うに及ばずですが…
直撃当初は日本でもニュースになり、気になったかたも多いと思います。
でも、1週間もすると日本国内のメディアはいつもどおり政治、芸能、スポーツを追いかけるようになりました。
近所のコンビニでは、募金終了のポスターが掲げられ…。
フィリピンには知人がいないので、誰か特定の人が心配になるわけではありませんでした。
ただ心のどこかで、漠然と、もやもやと、気になっていました。
そんなあるときfacebookを開くと、友人の「フィリピンをもうちょっとだけ助けてほしい」との書き込みが。
なんでも彼は、この夏にたまたまフィリピンでボランティアをしており、その街(タクロバン)がやられ、現地は今でも物資が足りていない状況にあると書き込まれていました。
友人がホームステイしていた家も、天井がなくなりとても住める状態ではないとか、一切の持ち物を失ってしまったとか、聞けば聞くほど悲惨です。
衣類や薬品が必要なようですが、薬品は日本語で説明が書かれており使い方を誤ると危険!本末転倒のため送ることを断念。よって、まずは寄付をしようと思いました。
わたしにできることは限られていますが、目黒のアイリッシュパブ、シェイマス・オハラさんのご協力のもと、今回納品するジュエリーの売り上げを全額フィリピンへ寄付することにいたしました。
アイルランドを象徴するモチーフ、ハート・王冠・手を組み合わせた「クラダ」や三つ葉の「シャムロック」のチャームと、ヴィンテージのパーツを組んで、コラージュ。
「募金」のアイテムなので、ピアス(イヤリング)や指輪など、小さいものやシンプルなものが多いですが、普段づかいにしていただけたら嬉しいです。
フィリピンとアイルランドはどこか共通点も多いように思いますね。
また、不要となった衣類(新品か、しみなどのないまだ着られる夏物のみ)も集めています。もしご提供いただけるようであれば、下記コメント欄に連絡先(メールアドレス)とメッセージをお願いいたします。
*個人情報は公開されないので心配しないでください。
と、いうわけで、12月23日の納品日に向けて手と頭を動かしています。
ほんとはフィリピンの子供たちにクリスマスプレゼントができたらいいな!と思っていたのですが…まあ、気持ちだけでも間に合うかな。
お近くのかたはおいしいビール&楽しいおしゃべりに是非足を運んでくださいね!
ステファノさんのてづくり(きまぐれ?)ピザもおすすめです☆
*写真のアイテムはイメージで、まったく同じものが納品されるわけではありません。ご了承ください。
本とコーヒーと。
もう何年もほったらかしにしていた中国語。 そろそろ指標がほしいなあと感じ、試験を受けにいきました。
「武蔵境まで行かなくちゃいけなくて」と、お世話になっている「ビルカーベ」の店長さんに話したら、「じゃあぜひここへ!絶対すきだから」と薦めていただいたのが「武蔵野プレイス」。
図書館です。
でも、図書館じゃないみたい。 いやでも図書館なんだけど…。
まずその風貌からして、空想の世界にまぎれこんだみたいな錯覚をおぼえますよ!
これが駅前の、ふつうのビルとビルの間にあるんです。
試験後でちょっと疲れていたということもあり、ここでお昼をかねて休憩することにしました。
1階には大すきな雑誌も。
カフェには本を持ち込むこともできます。
バリスタさんがいる日には、ラテアートを施してくれるそうです。
「今日の図柄はこちらです」とやってきたカフェラテ、おしゃれだし、たっぷり。
なみなみ入って雑誌1冊読みきるのにちょうどいい。
こどもの声を聞きながら、まるっこい不思議空間にいたら『ぐりとぐら』なんかを思い出して、思わず木の実や秋の果物が散らばったパンケーキを頼んでしまいました。
美術系、クラフト系の書籍も充実しており、今度は調べものに利用したいと思います。
Special thanks to Hitomi Shimizu.
Workshop report #114
2013年のクリスマスのワークショップは、2日行いました。
こちらは後半、2日目のおはなしです。
来てくださったのは、リピーターのかたと、ご新規のかた。
こちらにいらっしゃるのははじめてでも、キャンドルづくりをされたことがあるそうで、順調でした。
前日とおなじように、ホワイトの箱部分を作って、すきな色で飾りをつけます。
黙々と作業が進み、完成した作品たちです。
ラッピングペーパーも、ゴールド&グリーンまたはゴールド&レッド。
クリスマスらしく仕上がるようにしました。
結び目にはちょこんと、ひいらぎの葉☆
「おつかれさま」で最後に召しあがっていただいたのは、こちら。
クリスマス仕様のカップケーキです。
トッピングの飾りは、雪だるまやツリーなどいろいろあって、すきなものを選んでいただきました。 東ドイツのクリスマスプレートを使いましたよ☆ そのあと数名のかたから「使ってみました!灯したらもっときれいでした!」とメッセージをいただきました。 キャンドルは灯してこそだと思っているので、嬉しかったです。 来年のクリスマスのテーマも、実はもうおおかた決まっていたりします。 またどうぞよろしくお願いいたします。
Workshop report #113
今年もクリスマスに向けて、季節のワークショップを行いました。
「ツリー」、「リース」…と、毎年続けてきて、今年選んだテーマは「ギフトボックス」。
レギュラーのワークショップでも人気のものをアレンジしました。
箱の部分は、あえてホワイト。
だって、ほら、雪みたいでしょう?
灯したときの、炎の微妙な動きの効果で、雪が降っているように見えるというかたも。
最後にすきな形のモチーフで飾って、完成です☆
ひつじや、ベツレヘムの星など、聖夜を連想させるモチーフが人気でした。
そしてみなさん、きらきらが大すき!
(わたしもです!)
おやつは、以前手伝っていたお店のカップケーキ。
クリスマス特別バージョンです。
はじめてのかたもいらっしゃいましたが、常連さんともすぐに打ち解けて、ひと月前に行ってきたタイのことで盛り上がったり、わたし自身も楽しい一日となりました。 そのあと改めてメッセージをいただいたり…。
みなさん、ありがとうございました!
Workshop report #112
キャンドルのワークショップに、2回目のKさんとはじめてのSさんがいらっしゃいました。
(Kさん、いつもFacebookに「いいね!」をたくさん、ありがとうございます)
2回目のかたは、技法に慣れていただくためもあり、ケーキのキャンドルを作っていただいています。
大きいの、小さいの、いろいろ作っていただきました。こちらも見ていて楽しかったです。 :)
初回のSさんが選んだ3色はこちら。↓
ドキドキが伝わってきて、まるでわたし自身も作っているかのような新鮮な気分に。
いろいろお話もしてくださって、ありがとうございました。
ところでKさんは、なんと11月の季節のワークショップにも申し込んでくださいました。
そのおはなしをしていると、Sさんからも嬉しい一言が。
「わたしでもクリスマスのキャンドル、作れるでしょうか?」。
もちろんです!ということで、お二人のご参加が決定。
11月のクリスマスワークショップ、楽しくなりそうです★
おやつはこちら。
にっこり微笑む、りんごちゃんのムースです。
撮影会になったのは言うまでもありません :)
Kさん、Sさん、どうもありがとうございました。
まるのうち
ゆいちゃんと行きました。
ゆいちゃんには夢と魔法の王国で会えます。
お互いなかなか時間が合わなくて、年に2回ぐらいしか会えないけど、二人でおいしいもの探して、のんびりしました。
季節のワークショップのお知らせ
恒例となりつつあるクリスマスシーズンのキャンドルワークショップ。
1年目は、クリスマスツリー。
2年目は、リース。
3年目の今年は、「クリスマスプレゼント」をテーマに行います。
まだサンプルを作っている最中なのですが、イメージとしては ↓ こんな感じ。
「箱」部分は、雪玉をイメージ。一見、真っ白いキャンドルですが、灯すと水玉模様が浮かび上がります!
この上に、おすきな色のラメをつけたリボンとギフトタグをつけていただきます。
(ラメとギフトタグは、数色からお選びいただけるようにします)
リボンもギフトタグも、蝋でできています☆
ゴールドのリボンなら、落ち着いた感じだし、赤やグリーンのリボンならキュートに仕上がりますね!
ピンクなんかもいいかも☆
この日のためにオーダーするスペシャルケーキと、小さなおみやげをご用意してお待ちしています!
日時:
11月24日(日) 13:00~(約4時間)
定員:
4名さま
場所:
渋谷区内
★日程増やしました(10月24日追記)
11月23日(土) 13:00~(約4時間)
参加費:3500円
ご希望のかたは、右側の「メールを送信」から、件名に「季節のワークショップ希望」と入れ、お名前とご連絡先、人数をお知らせください。
追って詳細をお知らせします :)
collage jewelry workshop report #11
ひさしぶりに、Hさんが来てくださいました。
ものづくりやイラストが大得意で、パーツをご用意する側としていつも楽しみなかたでもあります。
キッチュなものを多めに入れてみましたが、セレクトしたのは…。
「これがいい!」と、珊瑚のような淡いピンクのローズのパーツ。
そして大振りなキラキラストーンをいくつも。
なかなかゴージャスな仕上がりになりそうです。
(決めるのが速い!)
できあがりを見て、2人でにんまり。
素敵なゆらゆらピアスの完成。
思わず「商品化したいです!」と言ったら「いいよ」と。
なんとも太っ腹な!
いつかウェブショップに並ぶ日が来るかもしれません。
写真も撮らせていただきました。
ショートヘアに似合いますよね。かわいいです。
接着剤が落ち着くまで、おやつタイムです。
Hさんはフルーツどっさり系がおすきなので、果物もりもりのこちらにしました。
ピアスは片方ずつつけてもいいし、活躍間違いなしですね!
大変おつかれさまでした。また、いただきものもありがとうございました。
Workshop report #111
秋晴れの日に、ひとりでお越しくださったAさん。
キャンドルづくりははじめてとのことで、とても楽しみにしてくださっていたようです。
色は事前に決めていただいていた「オレンジ」「ピンク」「ライム」です。
濃さによってかなり感じが変わるこの3色、わたしもどんな仕上がりになるか、楽しみでした。
オギャー!という声が聞こえてきそうな兄弟キャンドルが「生まれました」!
おめかしをしたら撮影タイムです :)
Aさんのスマホケースもかわいいですね!
ご満足いただけたでしょうか?ぜひ灯してみてくださいね。
本日のおやつはこちら!
初登場、Selby(セルビー)氏プロデュースのカフェ、H&Bの梨のタルトです。
世界のお宅訪問本で有名で、インテリアマニアとして知られたセルビー氏ですが、なかなかのグルメでもあるようです。
シンプルですがフルーツの甘さを十二分に生かして作ってあって、おいしかったです。
Aさん、お疲れさまでした!
collage jewelry workshop report #10
この夏、さいごのジュエリーづくりに、常連さんがこぞって来てくださいました。
(いつもどうもありがとうございます…)
常連さんともなると、こちらも好みの色やモチーフがなんとなーくわかりますので、「〇〇さんがいらっしゃるから、これ入れてみよう」とか「△△ちゃんはこれすきじゃないかな?」なんて考えながら準備していますよ。
そうすると、普段よりパーツが多くなっちゃうんです…選べる数は決まっているんですけどね…。
そのせいか今回は、かなーり悩ませてしまったみたいで。
いつもより時間がかかってしまいました。(Aさん、ごめんね)
でも!みんなも言っていたけど、こういうときこそしっかりじっくり悩んで悩みぬいて、納得のいく宝物をこしらえていただきたいものですよ。
だって女子だもん!
そうして、ほら、こんなに個性溢れるジュエリーができあがりました★
どれも素敵で、わたしのコメントはむしろ邪魔になっちゃう。
季節問わず使えそうなものばかりで、わたしもほしくなっちゃいました。
ラッピングは今回から、淡い色の化粧箱をご用意しました。
色はわたしの大すきなミントグリーンをはじめ、ティファニーブルー、パウダーピンク、パールホワイトの4種類から選んでいただきます。
もちろん、箱選びにも女子は慎重!
最後の最後まで妥協は許されませんよ★
今日のおやつは、こちら。
ぶたさんパンです!
生ケーキを買いにいったはずが、お店で見かけて即決めしちゃった。
中には、ドライフルーツやラムレーズンを練ったカスタードクリームがたっぷり。
みなさん、長いお時間お疲れさまでした。
*写真は一部、instagram(写真加工ソーシャルアプリ)で撮っています。
facebookに公開していない写真もご覧になることができます。
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