Workshop report #110

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暑い日に、ご新規の団体さん4名がいらっしゃいました。


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みなさんそれぞれ全く違う雰囲気の方々でしたが、とっても仲良しで楽しかったです。
使った色もばらばら。ちょっと慎重に作業するかた、大胆にいくかた、本当にさまざま。
合間のおしゃべりにも花が咲きます。


型をはがして、現われたのは…


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なんとも色とりどりのキャンドルたち。
ターコイズカラーの「おまけ」で、夏らしくなりました。


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写真にはありませんが…このあと、列をなしての「大撮影会」に
盛り上がってよかったです!

写真
ご用意したおやつはKIHACHIのシュークリーム
気に入っていただけてよかったです。

大変お疲れさまでした☆



おぎがや。

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8月31日まで行っている「ロシアへ行きたい」展、その企画会議はこんなお店でしていました。
(あとは東欧での買い付けのアドバイスなど)
場所はHさんいちおしの、荻窪のistut(イストゥート)。

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北欧料理が、北欧ブランドの食器でいただけます。

めずらしく体調不良だったわたしですが、それでもペロリ
味付けは、全体的にあっさり目に仕上げてあります。

入り口にはマリメッコの缶など、ちょっとめずらしい北欧雑貨の販売コーナーも。
一人でも気軽に入れる、落ち着いたお店です。

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そしてHさんの、まだそれらしい姿を見せていない「お店」というか「空間」を見せていただいたあとに、帰りは阿佐ヶ谷ちかくのロシア雑貨店へ。

この看板に書かれた不思議な文字は「パルク」と読みます。
「パルク」は英語の「パーク」と同じ。つまり、「公園」のこと。

(ロシア語では「Π」は「P」。一見覚えにくいですが、「Π」を「パイ」と読むと知っていれば簡単ですよね!ちなみに「P」は巻き舌の「R」の音)

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中にはいろいろなロシア人作家によるマトリョーシカでいっぱい!
こんなに興奮したのはいつぶりだろう?
今すぐつれて帰りたい「美人さん」も。

作り手や、工房によってここまで違うのかと、大変興味深かったです。

ほかにもちょっと面白い古本屋さんも教えてもらいました。

荻窪を歩いて、ビルカーベに寄って、阿佐ヶ谷へ。
名づけて「おぎがやコース」
本格的に暑くなる前に、こんな散歩もいいかもしれません。

istut
所在地:東京都杉並区天沼3-30-41 1F
電話    :0333983534
お休み:月曜日&第二第四火曜日

雑貨と喫茶 birkahve
所在地:東京都杉並区天沼2-6-2 (タマキ薬局となり)
電話    :0369150169
お休み:月曜日ほか(買い付け出張時など)

ロシア雑貨店 パルク
所在地:東京都杉並区阿佐ヶ谷北4-5-8 102
電話    :0364793658
お休み:月曜日ほか    



ロシアへ行きたい。

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ひとつまえの記事、ごらんになったでしょうか?
現在、雑貨と喫茶のお店Birkahveさんでは、「ロシアへ行きたい」展と題して、店内のロシア色をぐんと濃くした企画をやっています。
わたしもkojicaの名前で参加させていただき、ロシア風ジュエリーを置かせていただいています。

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店長さんと数時間、ああでもないこうでもない…と、味わいのある古いお皿やグラスを使わせていただいて、立体的なディスプレイになっています。
キャンドルもそうですが、よそに出張となると、うちにあるときより素敵に見えるから不思議です。

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今回の展示では、ウェブショップにはないヘアピン類が充実!
ネックレスも好評とのこと、嬉しい限りです☆
あと、普段はあまり作っていないイヤリングも納品予定です。

ほかにも、極東ハバロフスク在住の友人Sergeyくん(ほんもののロシア人ですぞ!)の撮った写真のポストカード、ロシアのお菓子などを詰め合わせた「ハラショーおみやげセット」もおすすめ!
ロシアのノスタルジックな生地で作ったバッグもかわいいし、森をイメージして作るルームスプレーのワークショップも楽しそう。

会期は8月31日まで と長いので、蒸し暑い日本の空気からちょっとでも涼しさを感じたい方は、ぜひぜひ、足を運んでみてください☆
詳しくはこちら「ロシアへ行きたい」でどうぞ!



Birkahve

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「ビルカーベ」と、読みます。


1年ちょっとまえ、たまたまある展示販売で顔見知りになった、Hさん。
“いつか”お店をできたらいいな、なんて話をしていたのに、あれよあれよという間に本当にお店を作っちゃった!


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このブログを読んでくださっている方は間違いなくファンになってしまう、そんな空間です。
遠くて行かれない…というかたのために、ちょこっとご紹介しますね!


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↑ 家具好き、インテリア好きのわたしが目に留めたのは、この「棚」。
古い小学校の靴箱のようですね。これを横倒しにしてディスプレイ。
中は今すぐ家につれて帰りたくなる生活雑貨でいっぱいです。

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↑ 「靴箱棚」の上にも世界中から集めたものがいっぱい!
このスペースは、時おりちょっとした企画展などをして、お店の特集コーナーになるとのこと。
訪れるたびに雰囲気が変わるなんて、のぞきに行くのが楽しくなります。

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↑ レジ前の棚にはお菓子。お茶、コーヒーはセルフサービスでどうぞ。
そのお値段の良心的なこと…。
「なんか、どっかの国の駅の売店みたい!」と言うと、「まさにそれをイメージしてるんですよ☆」。

このお店に入ると、どこか旅した気分になれるのは、店長さんのそんな心のスパイスが効いているからかな?
喫茶スペースはわずかに4席ですが、どこかの鉄道の旅で地元の人と乗り合わせたようで、それもまた楽しい。


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↑ レジに置かれた古いサンヨー製ラジオ。
こんなふうに、どこかしこにも懐かしいもの、不思議なものがいっぱい。

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↑ もうひとつ、このお店の「顔」ともいえるのが、BGM
音楽担当(魚さん)のコレクションしてきたレコード、CDがどかーんと置いてあり、その日、その時間に合った音楽が流れているのです。
ブログでは音が伝えられませんが、だからこそ、行ってみてほしいです。
(Hさん、いつかおすすめのアルバム教えてください)


「お店をやりたい」…口で言うのは簡単です。
でも、実際にお店を持つって、本当に本当に大変なこと。
何より大変なのは、オープンさせてからそれを維持していくこと。
けれどどんなことでも面白がり、面白くしてしまうHさんの行動力がそこここに垣間見られるお店。
お手本にしたいところがいっぱいです。

ビルカーベ(荻窪)
●地図やメニューなど詳細はこちら
http://birkahve.com/?tid=11&mode=f9
●他人とは思えない店長さんの日記(ブログ)
http://blog.birkahve.com/



collage jewelry workshop report #09

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キャンドルづくりに来てくださったSさんが、9回目のジュエリーづくりのワークショップにも来てくださいました。

Sさんのおすきそうなピンクのチャームやパーツをあれこれと「宝箱」に入れておきました。
(そう思ったものを実際に使っていただけると、なんだか嬉しくなります)


Sさん、この日はとびっきりのロリータファッションでいらっしゃいました。
できあがったジュエリーはこちら☆

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お店では絶対に買うことができない、すきなモチーフばかりで固めたゆらゆらピアスです。
左右異なるのがまたいいですね。


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残った帽子のパーツで作ったのは、リング。
この日着ていたふりふりのワンピース、白いレースと好相性!
ポイントにつけたピンクのストーンが効いています。

お疲れさまでした… :)

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おやつは、ベリーやフルーツがたくさん入ったもの。
2名だけの日にしか使えない、とっておきのお皿でサーブしました。


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