オカンのおきにいり。

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1904年から製造が始まった「ノリタケ」の洋食器。
なかでも明治中頃から第二次大戦末期にかけて製造されたものは、「オールドノリタケ」と呼ばれます。



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このシュガーポットは、オールドノリタケの中では新しめのものだけど、色や把手のラインが昭和のケーキみたいでなんだかかわいい。



「オカン」こと、うちの母は陶磁器が大好き。
高知に住んでいた大叔父さんがずっと持っていたもので、このたび譲り受けたとのこと。



母がちっちゃいときから憧れていたものだそうです。







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描かれているのはちょうど、わたしがろうそくを作るときにイメージしている白い壁の田舎の家
これを描いた職人さんと気持ちが通じ合うような気もして、キュンとしてしまうのでした。



2 件のコメント:

  1. オールドノリタケ!
    実家にオールドノリタケの鶴の置物があって、狙っているんだ~
    オールドノリタケの食器って、銘仙にぴったりだと思わない?!

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  2. ��けいちゃん
    けいちゃんのご実家、気になる!
    お宝ハウスって感じなんだろうなぁ♡
    わたしはいつか、鳥の取り皿(洒落じゃないよ)が欲しいと思ってるの。
    最近ゆっくり話ができないけど…そのうちね!

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