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Etsyがやって来た!ヤァ、ヤァ、ヤァ! (2)

Etsy_logo
…というわけで、世界最大のハンドメイド・マーケットプレイスEtsy(エッツィー)のおはなし、その2です。

Etsyでどんなものが販売されているか、百聞は一見に如かず…ということでひとつ前の記事でいくつかのお店をご紹介しました。
(登録者は4,000万人、稼働しているお店も85万店舗はあると聞きます)

ただお店を「見る」だけならURLを入力すればいいのですが、販売はもちろん、購入、またセラーさん*に質問したり、「チーム」**に参加したり、トレジャリー***を作ったりするのには登録が必要です
なお、購入にあたっては、日本に住んでいるかたはpaypalの登録(クレジットカード情報の登録)が必要になります。※2014年6月16日現在


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↑ まずはwww.etsy.com/jp/にアクセス。
出てきた画面左上、オレンジ色のEtsyロゴのとなりの「登録する」を押すと、上記のような画面が開きます。ここで必要な情報を入力したら、ひとまずあなたもEtsian!(エッツィーメンバーのこと!)

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↑ トップページに登場するのはこんな画面。
「ピックアップアイテム」と言って、厳選されたおすすめ商品が並びます。
(これが「トレジャリー」、つまり誰かのお気に入りリストであるわけです)

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↑ 一番下には、「最近出品された商品」が数秒ごとに更新され、今何が売り出されたのか、リアルタイムで見ることができます。
その少し上にあるのが、Etsyが綴るブログのリンク。


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↑ クリックすると、上記写真のような画面が広がります。
毎週火曜日には簡単にできるハンドメイドのアイディアHow-Tuesday(「家にあるハーブでクッキーを作ろう!」や「花輪の作り方」「クリスマスにおすすめの簡単&かわいいラッピングアイディア」などなど)、おすすめEtsyショップとそのセラーの物語、その他ハンドメイドや工芸に関するいろいろな読み物が。
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↑ これは日本について取り上げたコラム。
このような読み物は今のところ英語のみですが、料理のレシピなどは写真でじゅうぶんわかると思います!

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↑ これが個人ページ。
始めたばかりのころは何を書くか悩みますが、Etsyは実にオープン。ものすごーく開かれたスペースです。
自分がどんな人物か、何が好きか、どんな趣味を持っているのかなどを書くのがおすすめ。
※ お店が無い場合は、「ショップ」という項目、また画面上の♡マーク右側のお店マークは表示されません。


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↑ 「続きを読む」で開いた、「このユーザーについて」の全文。
ほとんどのセラー(ショップオーナー)は、この部分を大事にしている人が多く、買い物をするときにどんな人がその商品を扱っているのか見ることができるというわけ。


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↑ Etsyの、ほかのマーケットサイトと大きく違うのがこの部分。
友達を作ることができるのです。
主にはセラー同士のつながりがものすごいのですが、何と言っても素敵なものばかり販売されているので、「あー、これ欲しいな!」と思うことしばしば。さらにどんな人が作っているかもわかるので、「これを作っている人、素敵!もっとよく知りたいな!」と思ったらフォローすることができるのです。
フォローすると、その人がお気に入りしたアイテムがわかったり、その人がお店を持っている場合、お店をお気に入りすれば新商品のお知らせを更新したタイミングで知ることができます。

Etsyは年数回パーティーなどのイベントも実施しているので、セラーさんやつながりを持った人に実際に会うこともできるのです。
ちなみにこのパーティー、常に「てづくり」に特化しています。各セラーさんが主体となってワークショップをしたり、いろいろなものづくりが体験できて本当に楽しいですよ☆
メンバーでなくても参加できるものもあります。

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↑ さあ、素敵なアイテムのお店は見つかったでしょうか?
実際に購入しようとしても、心配事があるかもしれません。
そんなときは思い切って聞いてしまいましょう
あるアイテムについて質問があれば、そのアイテムのページを開くと右側に「質問する」というボタンがあり、そこから問い合わせれば相手もどの商品について聞かれているのか一目瞭然。
お店全体についての質問は、左側の「ご質問ですか?ショップオーナーに連絡しましょう」というところを開くと、上の写真のようなメール画面が開きます。


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↑ 最後に、これがEtsy第二の特徴とも言える「チーム」のページ。
わたしはinstagramのチーム、猫好きのチーム、原宿系ファッションのチームなどなど今は9つのチームに入っています。
チームにはスレッド(テーマ別掲示板)があり、「最近作ったもの見せて!」とか「あなたが好きなEtsyのアイテムは何?」などなど、盛り上がっています。
とにかくEtsyは全世界に4,000万人のユーザーがいるので、常に誰かが起きていて(笑)毎日見に来ないと大変なことになる場合も!
ここでお友達になった人とは個人的に遊んだり、また海外に住んでいる人とはお互いのアイテムを混ぜながらトレジャリーを作ったり、かなり楽しく過ごさせていただいています。
お店がないかた、お気に入りアイテムをまとめてトレジャリーを作ってあげると、セラーさんたちはもんのすごく喜びますよ!※ トレジャリーを作ると、各セラーさんに自動的にお知らせが届きます。

とにかく、誰かをフォローしたり、お気に入りのお店を増やしたり、つながればつながるほど楽しくなるのがEtsy!
目に飛び込んでくるアイテムは日本では手に入らないもの、セラーたちが趣向を凝らしてあらゆる角度から工夫して作られたものばかり。そのお値段にも驚くことと思います。(質の良いものがお手頃価格で手に入ることが多いのです…)

このブログをご覧のかたは主にお買い物がおすきだと思いますので、今回は登録方法、またバイヤーとしてのEtsyの楽しみ方をご紹介しました。
セラーとして、販売に興味があるかたは、まずはEtsyに登録してわたし(Chi)にご連絡くださいね!
http://www.etsy.com/jp/shop/kojica



↑ こちらは最近イギリスチャンネル4で放送されたEtsyのコマーシャル!
67名のセラーさんと実際にEtsyで販売されているものだけを集めて作られた、100%Etsyな内容。
「このロッキングチェアーはどうやって作ったの?このキラキラの指輪は?こんなワンピース見たことない!!…ハンドメイドが大すきな人たちが作ったもの、アーティストが作ったもの…すべてあなたのもとへ!www.etsy.comでね!/ 世界でいちばんピースフルなマーケットプレイス、それがEtsy」。

*セラー
Etsyでお店を出している人。お店のオーナーさんのことをこう呼びます。

**チーム
mixiでいうところの「コミュニティ」。趣味や目的を同じとする人たちのネット上のサークルです。
セラー同士で悩みを相談しあったり、各自の販売の工夫をお互いに公開しあうなど、セラー同士の結びつきを強めるもの、「○○が好きな人集まれ」といったセラー・購入者の別なく誰でも参加できるもの、「横浜在住の人」など地域に特化したもの…実にさまざまで、その数も10,000近くあり、日々増えています。

***トレジャリー
簡単に言えば、Etsy内に無数にある商品からお気に入りを集めてほかのメンバーに公開するリスト。
ひとつのリストに16アイテムまで載せることができ、「誕生日に欲しいもの」「10ドル以下で買えるおすすめギフト」など個人的なものから、「Dream」「夏の思い出」「ヒーローは誰だ?」など、どこか物語風にまとめたリストも人気があります。
きれいな写真ばかりでまとめられたトレジャリーはEtsyサイトのトップページに公開され、ここに掲載されたものは爆発的にヒットすることが多いそうです。




Etsyがやって来た!ヤァ、ヤァ、ヤァ! (1)

Juneshoes

今日はちょっと長いおはなし。

「人間だれでもアーティスト」が信条で、気がつけばものを作ってそれを見ていただいて、時には買っていただいて、その作り方もお伝えして、うちで使うものもどうせならちょっと変わったものが欲しい。考えられて作られたものがいい。そうやって生活しているわたしです。


Yokoo
「それ、どこで買ったの?」と聞かれることもままありますが、今まではゴニョゴニョとごまかしていたりしました。
なぜなら、日本の人はEtsyをご存じない人が多いから!
ご存じないかたが多すぎるから!!


Ediblecaketopper
わたしは今まで、ありとあらゆる教室(ワークショップ)、販売イベントに出向き、またウェブショップも開店させました。
楽天のような大きなところから資料を取り寄せたり、名のある教室にも足しげく通ったり、本当にいろんなことをしてきました。

でも、なんか違う。どこも。なんだか楽しくない。
てづくりってアナログで、てづくり市なんかは出展者とつながって個人的に一緒に遊んだりできそうなのに、なぜかそういうつながりが持てない。友達を作るの苦手でもないのに、なんかちょっとさびしいのは、色をおさえたナチュラルテイストのものを売っているから?それとも何かほかの理由が???と、すごく疑問に感じていました。


Catlog
ここ数年でずいぶん定着したてづくり市では、主催者のおめがねに適う人しか出品できなかったり(いわゆ る、審査)、参加できても同ジャンルの人とは仲良くなれなかったり(相手に嫉妬されるか、またはまったく相手にされないか)…。何か作ってそれを見せると、もう○○がやっていることだ、だの、技術を盗んだだの、それも自分の知らないところで言われてしまい、なんだかよくわからない見えない壁や派閥のようなものがあるような気さえします。
もしこれを読んでいるのがテヅクリストのかたなら、少しはお感じになったことがあるのではないでしょうか。

もちろん、そうした現実の厳しさ、辛酸をなめて成長するというのはあるかもしれませんが、個人的には「作者の心情(信条)はものに映る」と思っているので、やっぱり作ってそれを誰かにお届けするなら、楽しくいきたいと思うのです。
日本人が仕切る日本のクラフト業界ってすごく繊細で、真面目だけど、だからこそほかを認めるのにすごく厳しい。それに、日本人だからなの?裏表があって、秘密主義が多いような。
ものを作ってさらにそれを販売するとなると、なかなか敷居が高いのもしかたないのかも…。


Vodkainateacup
そんなわたしは、2009年に当時読んでいたアメリカのおしゃれブログで「Etsy」を知りました。

Etsyはハンドメイドとビンテージに特化したマーケットプレイス。
2005年にスタートし、いまや全世界に4000万人のユーザーがいます。
日本の総人口の3人にひとりがEtsyを使っている、と考えたら、相当な規模ですね。

はじめてEtsyの世界に入ったときの衝撃を、今でも覚えています。
カラフルでセンスのいいものが並んでいて…。
使い方はよくわからなかったけど、すぐに引き込まれました。
お気に入りのものに♡マークをつけると自分のページにどんどんたまっていき、それをたまに眺めるのが楽しかったのです。

ただしEtsyはアメリカ出身。すべてが英語でした
もうそれだけで「お店を出す」のはあきらめていました。
(でも、昨年なんとか出店にこぎつけました。みなさまありがとう)

そのEtsyがこの5月に、日本語版をさりげなくも大胆にオープンさせたのです。


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…と、ここまで読まれて、勘のいいかたならもうお気づきでしょうか。
今回の記事に載せた写真はすべて、マーケットサイトEtsy内のショップのアイテムです。
上から順に…
1)QuieroJune 
アルゼンチンの靴のお店。色使いがかわいい。
2)yokoo 
ハンドメイドのアクセサリー。モデルはセラーさんかな?
3)incrEDIBLEtoppers 
なんとこのチョウチョ、食べられるのです!
4)saysculptures
ナチュラルな猫のおうち。写真もすごく良いです。
マレーシアの男性が作っています。
5)Yvonne Ellen
イギリスらしいティーカップにあえてお酒の名前を入れた、ユニークな食器。
6)Andie's Speciality Sweets
名前からわかる通り、これ、ボタンじゃなくてボタンの形をしたキャンディ♡

長くなってしまうので、今回は「Etsyとは何ぞや?」というお話でした。
要は、お店を出すのも簡単、買うのも楽しい、世界中の作り手と交流を楽しめるマーケットサイトです。
次回、Etsyの具体的な楽しみ方について、もう少しだけ掘り下げてみますね。



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